熊日青創立記念事業『徹宵頓写会』

熊日青50周年実行委員長 山本剛典

合掌
 本年は肥後領主・加藤清正(清正公)の400遠忌を迎え、御命日には清正公の菩提寺・本妙寺にて毎年「頓写会」(とんしゃえ)が行われており、今でも十数万人の参詣者で賑わっております。


 その頓写会とは清正公3回忌の折、本妙寺の僧侶が一夜にして法華経を書写した故事から始まっております。
 我々熊日青は創立50周年を2年後に迎える今、頓写会の原点に戻り『徹宵頓写会』と称して7月23日の当日に一晩で法華経を書写し、読誦会を行いました。
 当日は猛暑の中、大本堂にて懐紙を咥え汗を拭い、清正公菩提を一心に願う僧侶達により写経が行われました。そして夕方より始まった写経は明朝4時、無事書写し終え製巻した一部八巻は、清正公の眠る淨池廟にて奉納式を相すませる事が出来ました。
 最後に『徹宵頓写会』にご遠方よりご参加頂きました、全日青伊藤会長・長崎日青をはじめ、熊本の先輩各聖と熊日青の皆様、大変お疲れ様でした。心より御礼申し上げます。

再拝