無事円成。ご参加ありがとうございました。
このウインドを閉じる
大会日程

5月11日
13:00___受付(小湊ホテル三日月ロビー)
13:30___代表者会議
14:00___総会
15:00___パネルディスカッション
19:00___懇親会

5月12日
04:00___出発
04:40___御来光
05:30___出発式(誓願法要)
06:30___朝食・休憩
07:30___記念写真
08:00___行脚出発
09:00___休憩(バイパス手前)
11:30___誕生寺到着
12:30___入浴・昼食(ホテルにて)

大会主旨

宗祖大聖人が建長5年清澄山旭ヶ森に登り、遥か東の海から昇る太陽に向かい、「南無妙法蓮華経」と御題目を唱えられてより750年を迎えようとしております。今、社会は混沌とし、多くの人々が不安を抱いています。そんな時代の中で日蓮宗においては、平成14年に立教開宗750年を控え様々な慶讚事業を展開しております。千葉県青年会では、この大切な節目を迎えるにあたり、脈々と受け継がれた宗祖の御心に感謝をし、新たなる出発の門出とする為に、「全国日蓮門下青年僧・千葉大会」を開催致します。日蓮大聖人が熱い思いをもって初めて御題目を唱えられた聖地・清澄にて、大聖人の魂を体感して頂き、私たち全国の御題目を唱える青年僧は立教開宗750年を機に、「その思いを実現するために、何をすべきか」を、自己を省みながら供に考え、旭が森に昇る太陽に向かって、今後の私たちの活動への誓い(目標)を掲げる、そんな力強い第一歩となる大会を目指しております。

第39回全国日蓮宗青年僧清澄結集・千葉大会

立教開宗七五〇年を翌年に控え、青年僧の唱題行脚決起大会として位置づけられた今大会は、実に300人近い全国の青年僧の参加を得て、実に盛大な結集となった。今大会のテーマは『誓願』。唱題行脚決起大会は12日に奉行され、これより日蓮宗青年僧による唱題行脚が全国展開される。

さて、日程を追って大会の様子を少し紹介するとしよう。12日午後1時より受付が始まり、会場となった『小湊ホテル三日月』のロビーは青年僧一色。1時半より全国日蓮宗青年会の代表者会議が開催され、続いて2時半から清澄結集千葉大会の開会式と総会、4時からパネルディスカッションというスケジュールである。開会式では伊藤全国日青委員長導師による法味言上と伊藤委員長の挨拶、地元千葉県南部日蓮宗青年会の大山智弘大会実行委員長から歓迎の挨拶があり、続いて御臨席を賜った本山清澄寺の奥村日鳳別当猊下より「32歳で立教開宗した日蓮大聖人は、7年後に立正安国論を幕府に提出しています。ここにお集まりの青年僧が誓願をされ、今後活躍されることを期待しています」というお言葉を戴いた。奥村別当猊下は全国日青の大先輩であり、歴代委員長でもある。御自身の体験から学んだ事を語る、温かくも厳しいお言葉に身の引き締まる思いであった。こうして清澄結集千葉大会の幕が開かれた。

4時からのパネルディスカッションでは、『お題目の聖地から』というテーマで、立教開宗七百五十年慶讚会の田澤元泰事務局長、山口龍泰師(北海道)、鈴木大道師(山形県)、河崎俊宏師(石川県)、相田要錬師(茨城県)、有本智成師(大阪府)がパネラーを務め、討論が行われた。

7時からは結集の目的の一つである懇親会。護法伝道部長田端義宏僧正はじめ、地元千葉県各管区の所長様と要職の方々がズラリと並ばれているのは壮観である。まず田端部長、本山小松原鏡忍寺貫首原日透猊下、千葉県南部宗務所所長遠藤了義僧正より御祝辞を賜り、千葉県北部宗務所所長赤羽浩教僧正の音頭で乾杯となった。先輩に挨拶に回る者、久しぶりに会う友人と話し込む者、それぞれ歓談に花が咲きあっという間に終了時間が来てしまった。

明けて12日、起床は午前3時半。準備の出来た者から清澄寺旭の森にバスで移動。御来光の拝礼と、これから全国で展開される青年僧の唱題行脚の出発式の為である。到着した者から順次旭の森の日蓮大聖人御立像のもとへ向かう。この日、実に美しい御来光を拝むことが出来たことは、これから唱題行脚を全国展開しようとする青年僧にとって、誠に有難いことであり、また本化地涌の使命感を喚起するのに充分であった。続いて日蓮大聖人御立像前で、伊藤順正委員長導師のもと、清澄寺東孝信執事長も御参列戴き、唱題行脚出発誓願式が執り行われた。式中、全日青七五〇委員会の西山チーフから、全国の青年僧を代表して誓願文が大聖人に奉告された。
出発式が無事終了して、新築相成った清澄寺研修会館で朝食と休憩。本堂前で記念撮影をして、午前8時に誕生寺までの唱題行脚に出発した。今回の行脚は300人の青年僧に加え、檀信徒約100名が参加するという壮大なものである。途中、日澄寺・妙蓮寺の本堂前で法味を供え、適時休憩しながら約3時間半をかけて誕生寺に到着した。本堂前に僧俗ともに整列し、誕生寺貫首石川日命猊下から激励のお言葉を賜り、引き続き大山大会実行委員長の閉会宣言をもって、無事2日間に亘る清澄結集は終了した。